和泉寺より大山~大山越~一本松越~黒谷

登った日・2012年12月25日(火)山の天気曇り・粉雪舞う。

和泉寺より観音道を登る。このコ-ス大山、山頂までは数回経験有だが後半未踏破なので冒険心湧いてきて心が弾む、先ずは大山一等三角点より北東に進む。県境コ-スは藪こぎの連続と思いきや幅の広い防火帯ふうの道でがっかり当て外れH639mの三差路までルンルンで歩が進む。さあ三差路右に取り南東に入り10分ほど進むとアット(*^。^*)息をのむ急下降、大山越まで標高差130mぐらいあるようだ。ところどころトラロ-プも付いているが、まともに落ちれば大怪我は免れない。とっさの判断で左側の灌木の中を立木につかまり降る。顔、頭、などこすりながらようやく大山越に降り立った。人心地ついて、此処で食事、メンバが差し入れの鳥の足いただいて気持ちも落ち着きとりもどした。コ-スには赤紐を必要以上に垂らしてすこし嫌な感じ(ー_ー)!!自分の進行方向以外のテ-プに迷わされないよう気ィ付けなければ。道は数本ある。

 カシミ-ル3Dによる概念図。この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平18総使、第296号)」

 

 断面図

 

537.1m

四等三角点・点名・畑

 

 

 

一等三角点 基準点名・大山

 

 

 

此処和泉寺前のガ-ドレ-ルに道順がある。此処からスタ-ト車は道端に置く。

 

 

竹林の手前に地図が貼り付けて有ります。メモでもしていくといいですね。

 

 

細い電線が三段引いてあります、これは猪などがとおらないように軽い電流が通っています、注意してまたいでとおります。

 

橋を渡ると青の洞門の標識が立っています、すぐ近くですから一度覗いていきましょう。

  

 

此処から下の谷沿いに進みます。数分です。

 

 

 

此処が青の洞門の口です、橋を渡って向こう側にでます。

 

 

史跡の説明書きが立っています、良くよんで昔の人々の苦労しのびましょう。

 

 

見晴台です、机、椅子が二か所取り付けてあります。山々の眺望図もありよくわかります。

 

 

お地蔵様、信心深い人達の心のこもったお花もお供えしてあります。

 

 

フユイチゴです。この付近沢山有り楽しませてくれます。

 

前方に立っているたて札は炭焼き窯後の説明です。昔は此処で炭焼きを行っていたのでしょう。

 

 

ツルリンドウの実が苔の上に一個だけ、面白い(ー_ー)!!

 

 

千両万両、この季節あちらこちらの山でよく見かけます。

 

 

オモトです。

 

 

 

 

ツルリンドウです。登山道で良く見かけます。開花の季節にも来てみましょう。

 

 

大山、頂上三角点のすぐ近くにフエンスで囲まれた敷地に見上げるような電波塔が建っています。

 

 

粉雪舞う山頂で花を添えるつもりで美女二人にモデルになって頂きました。

(*^。^*)少し無理した気持ちデ—-ス。スミマセン。

 

大山越で読図位置確認しています。前に舗装道路が見えます。黄色い鎖張って此処から車侵入禁止です。

 

537.1m四等三角点・点名畑です。

 

 

 

山神社前に降りてきました。四国の道の案内標柱が立っています。

 

あせび公園より鉢伏山(板野町)

登った日・2012年12月17日(月)晴れ後雨

前回は黒谷より鉢伏山ピストン、今回は板野町あせび公園から取り付いた。登山道は倒木の迂回する箇所も多く、又低木アセビ、雑木の枝に絡まれひと苦労(^<^)スズタケのブッシュ漕ぎも有りなかなか冒険心を掻き立てる面白いコ-スだった。天候は朝日がさして良い登山日和と思ったのに山頂近くになって雨が降り出しさんざんな目にあった。(#^.^#)。然し登山道は目印の赤テ-プも多く付いているが、ほとんど人に会うことがないので注意。猪も多くいそう。

カシミ-ル3Dによる概念図・道順と登山道。

 

 登山道・この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平18総使、第296号)」

断面図・往複

 

あせび温泉下山して此処温泉に入って帰れば最高ですね

 

 

駐車場前ここから始める、トイレあります

 

 

 

駐車場に建っているマップ登山には関係ないですが(^<^)

 

 

 

最初はこの道、登って展望台、目ざします。奥に見える稜線から尾根伝いに左に行きます。

 

アセビの木・花は終わって実がついています。

 

 

 

 

アセビの実

 

 

 

展望台休息所前に建っているアセビの説明マップです。

 

 

 

展望休息所、南方向が開けていて町並みが良く見えます。

 

 

登山道です。落ち葉踏んで心地よい山歩きが楽しめます。

 

    

 

GPSで位置確認しています。時々位置確認はおこなわなれれば、(*^。^*)

 

 

こんな綺麗な登山道ばかりなら良いのですが今にスズダケの藪に入ります。

 

 

登山道ふさいだ倒木、迂回して進みます、何か所もこのような倒木があります。

 

 

キノコです、寒いこの季節には珍しいと思って撮影しました。

 

 

スズタケの藪に突入、数十メ-トル続きます、前進む姿が見えなくなります。

 

 

やっと鉢伏山に到着、記念写真一枚撮って早々に下山開始途中風の当たらない木陰で急いで食事です。

 

 万両

 

 

 

ヤブコウジ

 

 

 

正月の縁起物ともされ、センリョウ科のセンリョウ(千両)や、同じヤブコウジ科のカラタチバナ(百両)、マンリョウ(万両)と並べてジュウリョウ(十両)して使われる、ネットより借用しました。

登山時間4時間30分・登り2時間23分・山頂休憩0.7分・降り2時間・食事時間含む。

黒谷より鉢伏山(板野町)

登った日・2012年12月10日(月)晴

四国の道、山神社より取り付く。良く整備された一本松越まで、幅の広い旧街道、昔昔阿波から讃岐へ嫁にいったりきたりに使われていたと言う昔話も聞く。竹林付近はザレたり竹の倒木?。 

  概念図・この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平18総使、第296号)」

 カシミ-ル3Dによる断面図

 ツルリンドウ

 

 

此処に駐車

 

 

 

山神神社此処に四国の道表示が有り

 

 

 

竹林此処を左折

 

 

 

四国の道標柱

 

 

 

 

第一休息所

 

 

 

 

四国の道標柱

 

 

此処は四差路

此処を右に進み鉢伏山へ

 

 

 

一本松越の石仏

 

 

 

鉢伏山展望無し樹林の中に三角点と山頂標示

 

 

 

背丈越すスズタケの道

 

 

 

稜線のスズタケこのようなところが三か所くらいあって又見通しの良い道もあって変化に富んで面白い。

 

 

登り2時間30分・食事休憩・35分・降り2時間所要時間・5時間05分 

 

里山周回(鳴門市)

登った日・2012年12月4日(水)曇り

所在地・鳴門市・千石山・万石山・愛染山・高尾山・

紅葉は過ぎて木の葉も茶ぽくなってきているが遠くから眺めると紅葉してる—-(^<^)里山も又楽しい。一日ゆっくり散歩と洒落込んだ。

 概念図この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平18総使、第296号)」

 断面図

 

 

高松道の下、越して左へ側道少し行って高尾山表示が有り右折、駐車場に着く。

 

                         

                  高尾山登山口駐車場横に電波塔と配電所がある

 

 

 

                                                                            

 

            高尾山駐車場

 

 

 

 

 

リュウネの森標識より北に進み団地の奥を左に進むとこの地点、此処に駐車

 

                                                           

 

この長い階段登っていき、水平道になると右木立に赤テ-プが巻いてあり登山口。

 

 

 

 

此処が登山口よく見ると山名が吊るしてある。

 

 

 

 

 

千石山と四等三角点。

 

 

 

 

 

千石山から大麻山望む。

 

 

 

 

 

此処千石山より万石山に向かう。

 

 

 

 

 

万石山、石柱は三角点ではありません。

 

 

 

 

 

                登山道。

 

 

 

 

 

愛染山、字が読みずらいが山頂標示と三角点。

 

 

 

 

 

此処はあせび温泉に降る道と高尾山の分岐点。

 

 

 

 

 

クヌギ林の気持ちのいい、水平登山道。

 

 

 

 

 

高尾山・山頂。腰掛も机もあり立派な休息場所。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

笹ヶ峰と三傍示山

登った日・2012年11月18日(日)晴れ

何処から登ってもアプロ-チの遠い山である。今回は県境を徳島県側、いわゆる三傍示山登山口より取り付いた。駐車スペ-スは広いが登山口表示も何もないので解りずらい。登山道は最初は暗い杉の植林地を300mほど傾斜のきつい登り、アセビ、シキビなど低木に阻まれ登りずらい。分岐が近くなると背丈越すススダケに阻まれ苦労するが、分岐より高知県側、はきれいに笹が刈り開けられ整備ができている。

 カシミ-ル3Dによる概念図。この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平18総使、第296号)

断面図

眺望図

 

モミジの紅葉

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最初の登りで低木に悩まされやっと抜け出たら今度は笹。

三傍示山ススダケのブッシュで悪戦苦闘 

 

 

 

 

 

 

ようやく分岐にでたら高知県側からの刈り開けが三傍示山までできていた。

 

分岐から笹ヶ峰このように刈り開けられている。

 

 

 

ルンルンで降るが落ち葉と笹の倒したのによくスリップ尻餅

 

 

 

 

 

 

 

案内とか歌碑とかにぎやかだ

 

 

 

 

 

高知県の明治時代の通行道であったことがよくわかる。

 

 

 

仲良く頂上写真。

 

 

 

これは帰り三傍示山まで足を延ばす。笹ヶ峰では寒くて手がここえたが此処三傍示山では暖かく小春びょりを楽しむ。