登った日・2012年11月18日(日)晴れ
何処から登ってもアプロ-チの遠い山である。今回は県境を徳島県側、いわゆる三傍示山登山口より取り付いた。駐車スペ-スは広いが登山口表示も何もないので解りずらい。登山道は最初は暗い杉の植林地を300mほど傾斜のきつい登り、アセビ、シキビなど低木に阻まれ登りずらい。分岐が近くなると背丈越すススダケに阻まれ苦労するが、分岐より高知県側、はきれいに笹が刈り開けられ整備ができている。
カシミ-ル3Dによる概念図。この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平18総使、第296号)
断面図
モミジの紅葉
最初の登りで低木に悩まされやっと抜け出たら今度は笹。
三傍示山ススダケのブッシュで悪戦苦闘
ようやく分岐にでたら高知県側からの刈り開けが三傍示山までできていた。
分岐から笹ヶ峰このように刈り開けられている。
ルンルンで降るが落ち葉と笹の倒したのによくスリップ尻餅
案内とか歌碑とかにぎやかだ
高知県の明治時代の通行道であったことがよくわかる。
仲良く頂上写真。
これは帰り三傍示山まで足を延ばす。笹ヶ峰では寒くて手がここえたが此処三傍示山では暖かく小春びょりを楽しむ。
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