海陽町の矢筈山

登った日・2013年2月3日(日) 晴れ   

                                       阿波あすなろ山の会2月例会山行。

カシミ-ル3Dによる概念図。この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平18総使、第296号

断面図

矢筈山からの展望です。磯釣りで知られている牟岐大島と対馬・出羽島。 

 灌木の中進む。やぶ漕ぎながら写真撮影が難しいのでこんな時しか写せないです。

出発前に準備体操で体ほぐしていきましょう。

此処から出発します。

この階段登ると妙法寺、矢筈庵などあります。大岩があって行場鎖などありますが今回は大岩を左に巻いて直登します。道らしき踏み跡はあったり、なかったり低木のブッシュの中、進みます。

 祠の前にでましたが登山道は不明朗なまま尾根を進みます。

 矢筈山、山頂・低木・灌木に囲まれ狭いですが海の眺望は抜群です。

矢助峠の地蔵さん、此処で食事して林道に降ります。

このル-トは最初から最後まで登山道らしく所は有りません、ただ峠から林道に降る間は赤テ-プも付いて以前より良くなっていました。登山時間4時間27分・一時間に一キロか進めなかったです。先回登った時は白木山まで行って6時間30分でした。

 

千本山(所在地・高知県馬路村)

登った日・2013年・1月・30日 (水) 晴

千本山は、山と渓谷社に詳しく記載されていますので、此処では省かして頂きます。杉の美林も然りですが自然林、の説明が凄く解りよくて私みたいな、うとい者でも楽しませていただきました。とにかく徳島市からはアプロ-チが遠くめったにいかれません。ル-ト55、野根分れまで2時間30分走り国道から分かれて登山口まで2時間かかりました。ほんとうに遠いです。傘杉堂を過ぎて鉄パイプの10段くらいの階段が有り上、前方に赤紐が延々と垂らしてあり進むがキツイ斜面を巻きながら北に進でいる、とても人が歩ける道でない。シマッタ・・・る-と外した(^_^.)・・・適当なところをピ-クまで登って、ようやく間違いにきずき、北に向かってアップダウンを三つ程こなし千本山についた。テ-プが頻繁に付いているので初めて登る登山者は注意してくださし。帰りは1035mを大きく巻いて降り正規の登山道を帰った。

 

カシミ-ル3Dによる概念図。。この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平18総使、第296号

断面図

杉の古木見上げています。

 野根山街道にもお宿杉が有りますが、もうくたびれていますね。アァラ御免なさい・・・こちらはまだまだ元気で後、何百年も孫、ひ孫まで楽しませてくれるのでしょう。何時までも元気で頑張ってください。

 此方も元気げんき、元気少し分けてくださいね・・・顔・・・

 鉢巻落としの見上げる古木。樹皮が生き生き元気そのもの。アヤカリタ--イです。

                

              

             

           

ハイキングコ-スのように書かれていますが傘杉堂休息所から山頂までは分岐も有り道迷いに充分気を付けてください。

鷲敷竜王山とひらしん山

登った日・2013年1月27日(日)晴れ

暫くこのル-トはご無沙汰していましたが、今回きずいたのは最初登りかけが、ザレて登山道が解りずらい。

登山時間・登り2時間18分・食事休憩55分・復路1時間45分。

概念図。この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平18総使、第296号

カシミ-ル3Dによる断面図

此処から取り付く

石碑の文字の解読しています。???

此処まで登りが続き汗びっしょり(^_^.)・・・鳥居潜り岩場の中ほどに小さい祠が鎮座しています。

曲がった立木の所に祠が有りますが光線の具合で見えません。

三叉路になった地点に木に吊るした山頂標示・竜王山・です。これから向かう、ひらしん山にも地図上には竜王山となっています。

県南の山でも縞模様に残雪があります。

ひらしん山・三角点と鳴門岳友会の立てた山名標示が有ります。馬酔木の中で展望は全くありませんが、日溜まりでかぜも当たらず、他に登山者もなく貸切でした。この前に見えているのは残雪で—す。

天円山(あまがつぶ)所在地・鳴門市

登った日・2013年1月28日(月)晴れ

鳴門の里山で、大麻山と並んで庶民にひたしまれ登山者も多い。3時間余りで休憩しながらゆっくり楽しめる山です。山頂から見渡す景色が又素晴らしいです。

カシミ-ル3Dによる概念図。この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平18総使、第296号

 

カシミ-ル3Dによる断面図

    

    

    

    

    登り・1時間50分・山頂休憩・30分・帰路1時間。3時間20分休憩含む。

 

丸笹峠より丸笹山ピストン

登った日・2013年1月20日(日)山の天気晴れ

1月冬山の丸笹峠より丸笹山は毎年登ってコ-スも熟知しているがやはり組むパ-テイによって異なる、それに比例して積雪の量によって臨機応変に考えなければいけない。今回峠の駐車地点先着車が一台その横に駐車、運転側の停車ドア-が開かない、スコップで堀ったりしているうちにどんどん時間が経過、気の焦りもありスノ-シュウ装着せず出発。先行者のトレ-スあてにして入山したが???またまた車まで帰って4人のうち二人がスノウシュ-装着、未装着の者はツボ足にぬめりこみ悪戦苦闘。此のコ-ス登りがややきついのでどうも歩行がままならない。結局一般道合流地点で登頂あきらめ此処から降って帰ったが今年の積雪は歩行難度からいえば剣山より難しかったと思う。トレ-ス2名トレ-スの溝幅もかなり狭い。今日の山行は技術熟度が問われる反省・反省。

カシミ-ル3Dによる概念図。この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平18総使、第296号

カシミ-ル3Dによる断面図

丸笹峠出発

分岐から石仏様の立っている場所まで下がってきて写した風景。

遠く遠望できるのが三嶺と思います。

夫婦池です。何方か湖面をあちら、こちらと歩いています。もしかして氷の表面が割れたりしないのか心配です・・・(*^。^*)

            

            

           

          

         

          夫婦池脇の進入路の積雪。