奥宮登山口・鉄塔保守路・関柱・高尾山周回コ-ス

登った日・2013年1月15日(火)晴れ

板町高松道側道奥宮登山口から取り付く。少し冒険心をおこして保守路から登る、良く整備されて歩き良い。小さな涸沢をいくつもこして最後やはり水量はないが河原を暫く歩き尾根に取り付く。ブッシュ漕いでやっと視野の開けたミカン畑に出る。杉の植林帯の登りになるが、踏み跡はない。その上シダが深くて悪戦苦闘、もちろん道はない、シダの海を搔き分けやっと歩き良い稜線に出て四等三角点関柱に向かう。三角点から三軒屋から登ってきた道に下りTAさんが登った藍染山南尾根を登り、帰りは通常の登山道を高尾山・奥宮登山口に帰る予定が関柱から降る道が凄いブッシュ頭も入らない此処で8の字コ-スはあきらめて鉄塔まで行って食事して帰った。再度挑戦してみたい。

カシミ-ル3Dによる概念図。この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平18総使、第296号

 断面図

国土地理院の基準点閲覧サ-ビスより

              

             

            

            

           

見栄えのする写真がなくてすみませんねぇ(*^。^*)

最初計画したコ-スより大きく変更しました。赤い細線が当初の計画コ-スです。

 

讃岐大麻山(おおさやま)

登った日・2013年1月12日(土)曇り

讃岐の金毘羅さんで有名な本宮・奥ノ院まで石段の登り、大麻山は奥宮から少し下がった玉垣に大麻山登山口の案内がある。此処から龍王社まで山肌のトラバ-ス道、よく滑る箇所もある。龍王社からは広い車道の桜並木が大麻山~~展望台まで続く。

カシミ-ル3Dによる概念䐢。この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平18総使、第296号

 

断面図

絵馬堂・大勢の参拝客で賑わっている

金毘羅さん本宮・広い展望所もあり町並み山々の景色見渡せ素晴らしい。

      

      

      

      

少女が二人綿菓子食べています。とっさにシャッタ-懐かしい思い出。

(*^。^*) 

      

            

 

鉄塔巡視路より高越寺

登った日・2013年1月6日(日)晴れ

高越山は一日、日帰りで簡単に登れ、トレ-ニンクには最高の山であるが、それなりにキツイと思う登山者もいれば、先ずはその人、色々である。美郷に向かう国道193号から遠望すれば、木々の間に白く見える雪景色思った程積雪なくお寺までアイゼン付けずなんとか登れた。お寺では先着の顔見知りの山の会の人達と日当たりの良いお堂前で仲間に入れてもらって食事、今年の初登りを無事終えた。

カシミ-ル3Dによる概念図。この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平18総使、第296号

カシミ-ル3Dによる断面図

国道193号麦原よりの遠望・木々の間より白く見える。

10時38分中ノ郷に通じる道路に出る。

10時42分中ノ郷、此処から薄ら程度の雪が見えだす。池は氷がはりつめている。

12時9分高越寺着く。休息所は行かなかったので、空いているか、どうか未確認。此処の右側のお堂前で食事。13時10分出発下山。

    

           

     

     

     

                   

15時13分登山口に帰りました。

 登山時間は各自色々・負荷によっても大きく変わりますねぇ(*^。^*)この日は10キロ程でした。冬山は里山といえども最近のニ-ユウスでは遭難事故が多くおきてますねぇ。多少負荷が重くなっても装備は必ず持ちましょう。

      

 

 

 

2013年初登山・剣山

登った日・2013年1月3日(木) 山の天気・雪

里からの眺め(徳島市北部)は西部の山々には全く雪被った気配もなく今年はたいして積雪は少ないと鷹をくくってルンルンで走る。例年なら剣橋過ぎてタイヤチエンを装着していたものだ。が、スノ-タイヤになってからは其の手間も省けた。今回も桑平橋過ぎて俄然、路面の積雪がおおくなり後ろから追っかけて来る車もなく然し数台の車両が入っていることは輪型でわかるが、シンシンと降雪が激しくなってきた。まず、見ノ越まで行くことにする。見ノ越の屋根のある駐車場は十数台きていたので安心して登山準備にかかる。登山時間、四時間、ヒュッテ前気温マイナス10度、山頂は風が強く立っていられないほど、早々にヒュッテまで下がり、アツアツのうどんとスト-フで暖めて頂き雪山の醍醐味を充分味わう事が出来満足感に浸っています。

カシミ-ル3Dで作った概念図この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平18総使、第296号)」

 カシミ-ル3Dによる断面図

見ノ越駐車場は今日はガラントしています。女性二人ハリキッテ出発します。

ヒュッテが近くなってくると樹氷の林・こうゅう風景には素人写真家がすぐと、飛びつきますねぇ(*^。^*)

強風に煽られ飛ばされそうになって、凍てつく寒さこらえて進みます。

   

   

   

   

頂上ヒュッテ

 

在りし日のSL・蒸気機関車

蒸気機関車アップします。フアンの方見てください。