西別岳・所在地・北海道

登った日・2012年7月12日(木)山の天気・雨

西別岳は二度目、登山口に建っているログハウス風の建物、二階もありなかなかの建物である、暖炉もあり、トイレ有り、水は管理者が4リットル入りのペットホトル20数本置いてあり使かわせていただける。室内も良く整理ができていて鍋・窯ガスまで用意してあり宿泊は無料です。さすが~~北海道と有り難く泊めていただいた。

「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平18総使、第296号)」

カシミ*ル3Dによる断面図

立派な建物です。建築費は数千万円かかるでしょうね大切に遣わさせていただきましょう。

今日は雨山行です、二度目の登山で地形も良くわかっていましたので、笠差しての登山でしたが頂上に近くなる頃より風が強くなり帽子脱ぎました

第一お花畑・第二お花畑過ぎるころより可愛いアヤメがたくさん見られるようになりました

雨の中エゾツツジがいっぱいさいていました、可愛いい、花です

やはり一輪より沢山咲いているほうが見事で—す

コケイラン

チシマフウロ

ハクサンチドリ

ベニバナイチヤクソウ

オオダイコンソウ

ミネヤナギ

リスケ山

此処では強風のため帽子が飛びそうなので手で押さえて(^_^.)・・・

西別小屋は又、来たい (*^。^*)・・・・

昼寝してま–す(^<^)・・・・

7月この季節でも暖炉デェ---ス

摩周岳・所在地・北海道

登った日2012年7月11日(水)山の天気・晴

この山域も二度目、摩周湖眺めながらの風景は実に素晴らしいが往複15キロと7時間余りの歩行はしんどいが季節を変えて訪れると又楽しいかも。

「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平18総使、第296号)」

断面図

 摩周湖駐車場有料

良く整備された登山道

色鮮やかなチシマフウロ

此処から西別岳往複は2時間近くかかるのでとりやめて翌日西別小屋より登る

荒々しい摩周岳山頂と摩周湖の素晴らしい眺め

雄阿寒岳・所在地・北海道

登った日2012年7月9日(火)山の天気<晴>

雄阿寒岳も二度目の挑戦、マリモで良く知られている阿寒湖が有名神秘てきな湖太郎湖、次郎湖見所がいっぱい、高山植物は雌阿寒岳が多く見られた。火山帯とそうでない雄阿寒岳は全く近くに位置しながら不思議な存在。それだけに面白い。

 カシミ-ル3Dによる概念図

今回は車にGPS忘れて引き返したりしたので断面図が少しずれているので登山時間などは違っている。

登山口に立ててある案内板

登山届

イチヤクソウ

登山道

一合目表示

五合目表示

ハクサンチドリ

イワブクロ

雄阿寒岳山頂

雌阿寒岳と阿寒富士・所在地北海道

登った日・2012年7月8日(日)山の天気晴ガス巻く

二度目の雌阿寒・阿寒富士登頂・オンネト-グル-と回る周回コ-ス、先回はオンネト-を道道経由で帰り舗装道歩き散々な目にあった。今回はキャンプ場から遊歩道コ-スで帰った。美しい湖の静かな眺めを楽しみながら。

カシミ-ル3Dによる概念図

断面図・おおよその時間は此処を見てください

登山口

イワブクロ

メアカンフスマ

雌阿寒岳山頂

噴煙あげる雌阿寒火口と湖

コマクサ

 コケモモ

 阿寒富士

 イチヤクソウ

オンネト-

エゾシカ

アポイ岳と吉田岳・所在地北海道

登った日・2012年7月6日(金)山の天気晴れ

 此の山域は三度目です。海辺に近いせいかガス霧が発生しますね。二回目は、お花畑コ-スを下り、今回やっと吉田岳まで足を延ばすことができて感傷に浸っています。アポイから吉田岳はダニが多いと聞いていましたが、さそっそく首筋に食いつかれ医者に行って取り出してもらいました。最悪(*^。^*)・・・昨年も辺計礼山で食いつかれました。珍しいことではありませんが、山好きか?ダニを嫌うかで決まってしまうね(^_^.)・・・

カシミ-ル3Dによる概念図

「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図

25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。

(承認番号 平18総使、第296号)」

カシミ-ル3Dによる断面図

広い公園道路わきに登山届ボックスが有ります。忘れないように記入。

熊追いの大きな鐘がつるしてある三合目

エゾノカワラマツバ

キンロバイ

エゾコウゾウリナ

七合目標識

タカネヤハズハハコ 

イブキジヤコウソウ

登山道

ガスの切れ目にアポイ山頂が指呼の中にはいった。

ミヤマムラサキ

アポイ山頂

 吉田岳頂上

 

吉田岳の帰り、見る間にガスがあしもとまでくる