登った日・2013年1月3日(木) 山の天気・雪
里からの眺め(徳島市北部)は西部の山々には全く雪被った気配もなく今年はたいして積雪は少ないと鷹をくくってルンルンで走る。例年なら剣橋過ぎてタイヤチエンを装着していたものだ。が、スノ-タイヤになってからは其の手間も省けた。今回も桑平橋過ぎて俄然、路面の積雪がおおくなり後ろから追っかけて来る車もなく然し数台の車両が入っていることは輪型でわかるが、シンシンと降雪が激しくなってきた。まず、見ノ越まで行くことにする。見ノ越の屋根のある駐車場は十数台きていたので安心して登山準備にかかる。登山時間、四時間、ヒュッテ前気温マイナス10度、山頂は風が強く立っていられないほど、早々にヒュッテまで下がり、アツアツのうどんとスト-フで暖めて頂き雪山の醍醐味を充分味わう事が出来満足感に浸っています。
カシミ-ル3Dで作った概念図この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平18総使、第296号)」
カシミ-ル3Dによる断面図
見ノ越駐車場は今日はガラントしています。女性二人ハリキッテ出発します。
ヒュッテが近くなってくると樹氷の林・こうゅう風景には素人写真家がすぐと、飛びつきますねぇ(*^。^*)
強風に煽られ飛ばされそうになって、凍てつく寒さこらえて進みます。
頂上ヒュッテ
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