登った日・2013年1月20日(日)山の天気晴れ
1月冬山の丸笹峠より丸笹山は毎年登ってコ-スも熟知しているがやはり組むパ-テイによって異なる、それに比例して積雪の量によって臨機応変に考えなければいけない。今回峠の駐車地点先着車が一台その横に駐車、運転側の停車ドア-が開かない、スコップで堀ったりしているうちにどんどん時間が経過、気の焦りもありスノ-シュウ装着せず出発。先行者のトレ-スあてにして入山したが???またまた車まで帰って4人のうち二人がスノウシュ-装着、未装着の者はツボ足にぬめりこみ悪戦苦闘。此のコ-ス登りがややきついのでどうも歩行がままならない。結局一般道合流地点で登頂あきらめ此処から降って帰ったが今年の積雪は歩行難度からいえば剣山より難しかったと思う。トレ-ス2名トレ-スの溝幅もかなり狭い。今日の山行は技術熟度が問われる反省・反省。
カシミ-ル3Dによる概念図。この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平18総使、第296号
カシミ-ル3Dによる断面図
丸笹峠出発
分岐から石仏様の立っている場所まで下がってきて写した風景。
遠く遠望できるのが三嶺と思います。
夫婦池です。何方か湖面をあちら、こちらと歩いています。もしかして氷の表面が割れたりしないのか心配です・・・(*^。^*)
夫婦池脇の進入路の積雪。
最近のコメント