登った日・2013年・1月・30日 (水) 晴
千本山は、山と渓谷社に詳しく記載されていますので、此処では省かして頂きます。杉の美林も然りですが自然林、の説明が凄く解りよくて私みたいな、うとい者でも楽しませていただきました。とにかく徳島市からはアプロ-チが遠くめったにいかれません。ル-ト55、野根分れまで2時間30分走り国道から分かれて登山口まで2時間かかりました。ほんとうに遠いです。傘杉堂を過ぎて鉄パイプの10段くらいの階段が有り上、前方に赤紐が延々と垂らしてあり進むがキツイ斜面を巻きながら北に進でいる、とても人が歩ける道でない。シマッタ・・・る-と外した(^_^.)・・・適当なところをピ-クまで登って、ようやく間違いにきずき、北に向かってアップダウンを三つ程こなし千本山についた。テ-プが頻繁に付いているので初めて登る登山者は注意してくださし。帰りは1035mを大きく巻いて降り正規の登山道を帰った。
カシミ-ル3Dによる概念図。。この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平18総使、第296号
断面図
杉の古木見上げています。
野根山街道にもお宿杉が有りますが、もうくたびれていますね。アァラ御免なさい・・・こちらはまだまだ元気で後、何百年も孫、ひ孫まで楽しませてくれるのでしょう。何時までも元気で頑張ってください。
此方も元気げんき、元気少し分けてくださいね・・・顔・・・
鉢巻落としの見上げる古木。樹皮が生き生き元気そのもの。アヤカリタ--イです。
ハイキングコ-スのように書かれていますが傘杉堂休息所から山頂までは分岐も有り道迷いに充分気を付けてください。
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