勤労者山岳連盟・朝立ゲレンデ岩登り練習

 実施日・2015年1月13日(火) 晴

  

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鎧・530.9m(三角点名)

登った日・2015年1月9日(金) 山の天気晴

所在地・阿波市土成町。山名は三角点にならって(鎧)とする。ルートは土成道の駅より四国の道、道しるべに従って進む。最初から30°程の階段が続く倒木潜り、迂回しながら登る。熊谷寺に通じる四国の道だが今は、ほとんど利用する人もいないと思われるひどい道だ。何本か四国の道標柱過ぎて左、南方の開けた伐採跡に出る。このコース中唯一展望の開けた場所でもある。桧の苗木が植林してある。近くに四等三角点・相沢があるので探したがみつからなかった、が帰りに確認できてラッキー。鈴川ダム方面の標柱越して次の標柱、此の地点から手すりの付いた降り段になるが、鎧は此の柱より山道に入る。入り口はブッシュで少し、とまどうが入ってしまえば尾根道に乗る。はっきりした登山道など全くなく、広い馬鹿尾根地図片手に進む。40分程で灌木の茂った場所に小さな5センチ角のコンクリートの柱に着く。此処から左に少し行った地点に三等三角点、鎧が有る。山名標示なと全くないが、かろぅじて二段巻きの赤テープがはられている。

カシミール3Dによる概念図。この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平18総使、第296号)

 

三等三角点・鎧

四等三角点相沢

                        

土成道の駅    民家の横に標柱    人造丸太の段々

  

人造丸太の段々   道を塞いだ倒木    倒木のブッシュ

       

    道までブッシュがはみだす 右側が杉の植林帯 もう大分以前からの倒木

       

  登山道左側は伐採跡・桧の植林   標柱         標柱

       

     四国の道標柱  此処から四国の道と別れ山道に  四等三角点・相沢

       

     展望の良い伐採地跡      鎧・山頂自作の山名記入

此の山域は四国の道とは言っても荒れ放題、鎧・山道も赤テープも貼ってなく山名標示さえない。入山者がいかに少ないかわかるきがする。

此のレポートを見て道迷いなどなにが起こっても当方は一切責任は持てません。

 

大代山(354.3m)

登った日2014年12月21日(日) 曇り

冬は里山歩きで楽しむ。鳴門市大津町大代、鉄塔8号、9号と管理道を登る。9号を過ぎ尾根に取り付くが羊歯が深くて取り付く地点がさだまらないうちに羊歯とバラのブッシュに突入散々な目にあった。下山して地元の猟師が猪をさばいているところに出くわし話を聞いたが、最近はあの三角点まで登る登山者はほとんどいないそうだった。それでも鳴門岳友会が付けたと思われる色あせたテープがあり(2010年)の記録が残っている。帰りは羊歯を嫌って少し鉄塔10号寄りの管理道におりたった。初めて入る山域は低山・高山関係なくルートファイテング、も楽しめ達成感も得られる。

カシミール3Dによる概念図。「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平18総使、第296号)」

断面図

四等三角点・点名・星越

       

山の神さん      駐車地点       柿と小川

  

   標杭此処から8号に向かう    鉄塔8号    8号より天円山遠望

  

   鉄塔8号より大代山遠望   大代山・山頂  鳴門岳友会の建てた山頂標柱

山頂近くの灌木の中を降る、山歩きでなくては味わえられない最高の雰囲気だ。

 鉄塔9号からの本四連絡橋・瀬戸の海の眺めが素晴らしい。

四国百名山・雪光山(926m)

登った日・2014年12月12日(金)

大豊ICから国道439号を進み、郷ノ峰トンネル手前を右折して県道6号の急な山道に入る。屈折カープの多い道、ガードレールも無い箇所も有り走りずらい。トキドから県道6号から分かれ手水まで行く。登山口には立派な標示の立つ数台置ける駐車スペースもある。登山道はあまり歩き良いとは言えないが山道だから大岩小岩に注意して登ろう。登山道には石積が残る箇所が多く残り、昔をしのばせる。山頂には三角点は確認できなかったが三等三角点の杭は立っている。

 カシミール3Dによる概念図・青色は車道

 概念図

この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平18総使、第296号)

 断面図

                         

                       

                     

                     

道の駅・さめうら

四国百名山・鬼が城山・(1151m)

登った日・2014年11月22日(日) 晴れ

妹背山から帰り登山、宿毛の道の駅7時出発して宇和島道路を出て市街に入り国道320を鬼北町に向かう。須賀川ダムを過ぎ小さなトンネルを出て右折、案内板が少し道から入った場所なので見ずらい、注意。少し道迷いも有り予定より登山口鹿ノコルの到着が遅れてしまって、三本杭山は次回に残す事になり鬼が城山をピストン帰途に就く。

簡単な地図ですが参考になれば嬉しいです。

案内版です。

カシミールによる概念図。

「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平18総使、第296

断面図

 駐車場所は広く・愛媛ナンバー・高知ナンバーが多くみられました。

この標柱三段目に鬼が城山800mの標示が有ります。シャクナゲが多いです。