長滝山・所在地那賀町相生

2012年2月17日(金)山の天気、小雪舞う

カイドブック見ながら一山ずつ潰していくが低山は登山口取り付きが非常に難しい。今回もガイドブックに入ってない道を辿りブッシュ漕ぎ、木材搬出用できたばかりの林道に出たりしながら、GPS駆使しながら登る楽しみ到達感を味わった。

この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図

25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。

(承認番号 平18総使、第296号)

カシミ-ル3Dによる断面図

神社の右の段々畑を通してもらって登る。ネット潜り、板戸開けて通る。杉林の暗い馬鹿尾根、灌木の密集した間を登っていく。舗装した林道も、できたばかりの木材搬出用の道も通り重機も通るので注意しながら登る。

段々畑過ぎると灌木の間漕ぎながら急な登り。

伐採し捨ててある凄く歩きずらい。

 最後の作業道から上部はきれいな尾根道

杉の植林の中に鳴岳の立てた山頂表示

段々畑の脇を登る。

此処に降りてきた

最後の仕事道此処から尾根を登ること10分

三等三角点・点名・請の谷(山名は長滝山)

丸笹山で雪遊び

登山日2012年2月12日(日)

丸笹峠より尾根コ-ス登る。トレ-スのない白銀の世界<<少しオ-バ->>ラホ-レより登ってきた登山道と合流する地点までは本当に足跡は鹿とウサギだけ、灌木の間でも充分雰囲気楽しめる。大岩のある地点から笹原の直登、剣山、塔の丸とは又違った安心感。近場で危険個所も無く初級者の雪遊びには最高だ。しかしマイカ-で此処まて来るのには道路の積雪状況に気ぃ使わなければならない。まぁアウトドァ-には若干危険と隣合わせの面もありますねぇぇ(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図

25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。

(承認番号 平18総使、第296号)」

 カシミ-ル3Dによる断面図

大岩巻いて此処から笹原と灌木の間の直登

スノ-シュウ装着いざ丸笹峠にて

此処から取り付く

スノ-シュウ初体験

樹林帯の中歩きずらい

此処から急な登り

樹林の中の登り

 

丸笹山・山頂

夫婦池 

 

木頭の熊谷(くまや)

コ-ス・道順は、徳島~羽ノ浦~鷲敷~長安口~木頭~美那川キャンプ場の標示にしたがって橋を渡り林道を進む。登山口は野久保~海川線分岐よりキャンプ場方面に約300mいくと作業用のモノレ-ルがある、此処が登山口だがダンプカ-が頻繁に通るので注意して置く。二台くらいのスペ-スしかない。

この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図

25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。

(承認番号 平18総使、第296号)」

今回は登りはモノレ-ルの傾斜のきつい箇所は仕事道を巻いて登り下りは忠実にモノレ-ルに沿って帰った。モノレ-ル終点より上部が杉の伐採地で馬鹿尾根なので迷いやすいので注意

 

断面図

モノレ-ル乗り降り場・ここから取り付く傾斜がきつい登り

モノレ-ルに沿って登る

モノレ-ルの傾斜のきつい箇所は仕事道を登る

伐採地跡・赤紐も頻繁につるしてあるのでついていくとよい。

此処は山頂と間違いやすい箇所・山頂は後少し

熊谷山頂・灌木の中展望は無い・左は暗い杉の植林帯・右は自然林が茂ってこちらも暗い。

 即席ラ-メンで食事・他に登山者無。

三等三角点・点名・熊谷

つるぎ町半田の石堂神社・石堂山

 

 登った日・2012年1月23日(月)山の天気・小雪舞う

地形図25000図には山名記載は無いが徳島県の山岳ガイドブックには載っているので一度は訪ねてみるのもいいだろう。まずは車で石堂神社まで入り広い立派な駐車場に置き、此処から歩く、約15分で傾斜のあるコンクリ-トの道を登りフエンスで囲まれた電波塔に着く。右に回りこむと見落としそうな小さな四等三角点がある。点名・日浦・正常となっているが山名表示はなにもないので気付かないかも(ー_ー)!!林の中なので展望も全く無し。

 

この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図

25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。

(承認番号 平18総使、第296号)」

案内表示に従って進む舗装はしてあるが若干狭い箇所もあるのでゆっくりと。

石堂神社の正面に建つ立派な門柱?言葉が当てはまらないかな?

駐車場に建っているモニメント

こんな立派な社殿・石堂神社良く清掃されきもちが良い、さぞ氏子も多いのだろう

獅子駒さんが二対・親子獅子駒?何か言われがあるのだろうか・

此処を登っていくとフエンスに囲まれた電波塔がある

見上げるように高い電波塔

四等三角点・点名・日浦

こんな広い駐車場・何か祭礼の時には大勢登ってきてさぞ賑わうことでしょう

三角点 

厳冬期の伯耆大山

登山日・2012年1月15日(日)山の天気曇り後粉雪

テレビ・ニュ-スなどで見て積雪の多さは頭に入れていた

がこれ程凄いとは南国徳島では全く想像をはるかに越す想定外、特に桝水原過ぎ真っ白のガスと銀世界。車前方が視界ゼロに等しい。這うように減速走行、下山駐車場は雪で入り口さえ解らない、最もこの駐車場は冬期は使っていないが。道路の雪壁は1.5mの壁、路面は除雪して平坦になっているので滑り止め巻いての走行は充分可能だ。登山口のスナップ写真見ても充分解ると思う。今回の伯耆大山登山は六合目上までで降りる。登るも降りるも勇気がいる(少しオオバ-な言い方だが)七合目からはガスと強い風が必ず出る。アイゼンも10本爪でなければ滑落の危険さえある、相棒は頂上踏みたかったが今回はあきらめてもらった。

———————-ちなみに冬季大山登山は11回程挑戦して頂上に立ったのは5回——-

 この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図

25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。

(承認番号 平18総使、第296号)」

 

 断面図

眺望図

 

六合目すぐ下の風景滑落すれば・・・・・

六合目下山時・神秘的そのもの・・・・

五合目・休息していたら登ってきた登山者たち—–

 大山大橋たもとの食堂休業中・屋根からのツララが見事に下がっている

出発・

大山大橋・左奥は駐車場

此処は夏山登山口の階段・雪の壁は2m今までに初めての積雪

 登山届ボックスがこんな状態

二合目付近を登る・ル-トを変えて登山道付けているのか標柱は見当たらない・雪に埋もれてしまているかも・・・・

五合目から登山者写す・この付近で積雪は2mはある標柱が全く見えない

同じく五合目より元谷方向を写す

六合目避難小屋前・この人達は山スキ-七合目付近から元谷に滑走するとの事スゴ-イ

(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

六合目避難小屋で・

山スキ-の人達・以前は見かけなかった風景だ・やはり時代の移り変わりか—–

六合目よりガスで霞んだ七合目目指すが山頂踏むのはあきらめUタ-ン

残念がったが三人目が相棒

六合目からは樹木は、ないが吹きさらしの急斜面の連続この樹氷は小屋のすぐ下にて余りの見事さに惹かれて写す—-