箸蔵街道

歩いた日・2012年5月3日(木)小雨

財田駅9:00二軒茶屋11:34箸蔵寺13:21箸蔵ロ-プウエイ駅14:25・・登山時間5時間25分

「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図

25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。

(承認番号 平18総使、第296号)」

讃岐 財田駅此処から四国の道を辿る

駅前の四国の道標柱

登山口に建っ案内板

箸蔵街道案内標示

小雨の中黙々と四国の道辿る

ミツバツツジ

展望所

峠の石地蔵狸の言われ

二軒茶屋跡

二軒茶屋に建つ案内板

やっと箸蔵寺まで帰り一安心

箸蔵寺

四等三角点二軒茶屋

滝下の天狗塚・1445m・所在地・三好市滝下

東祖谷ソバ道場横を落合峠に向かって走り途中から林道丸見線に入り広くなった林道終点に駐車する。最奥の廃屋を目指すが道は不明瞭今回は枯れた沢を登って行きGPSで位置確認廃屋下に着いた。廃屋跡からは赤紐も頻繁に付いているが余り頼り過ぎない事、あくまでも読図力で判断して行ってほしい。コル、サガリハゲからの縦走路に出る此処からは傾斜はきついが迷う心配はない30分で山頂だ。帰りは往路引き返すが廃屋からの下りが一番解りずらい。

 

林道 丸見線の案内版

林道終点此処に駐車、最近はまだまだ作業道がのびている

昔の登山道が残っている

谷を挟んで対岸の廃屋

沢iに架かった橋渡る

丸見水道取水口

枯れた沢を登っていく

沢の登り

廃屋望む昔は此処らまでは道も良かったが今では道もなくなって荒れ放題

鞍部に落ちている営林省の文言

鞍部にてコンパス振りル-ト、山頂方向確認

滝下の天狗塚山頂は狭くポ-ルに張った針金に注意三角点無

概念図

断面図

 

戸木(1112.4m)所在地東祖谷今井

トゴエからの登山道は大岩巻きながら登る苔の付いた自然の大岩は凄く美しい。最後は15分くらいのキツイ登りが終わると山頂に飛び出し、まだ芽吹きが遅れているこもれからは、中津山、国見山、寒峰、三方山とほしいままの展望が楽しめる。他に登山者なくマイナ-な山の仲間入り堪能することができた。

登山口となるトゴエ(峠)ピンボケだ————-(-_-)/~~~

この階段から始める

池野河山(いけのこ)所在地那賀町

登った日・2012年4月18日(水)晴

登り2時間15分・食事休憩45分・帰り2時間12分。登山時間5時間12分

登路は何本か有り又林道からの登山時間は短く簡単に登れるらしいが未確認だ。今回千本谷林道のヘヤピンカ-ブから取りついたが、登山口、登山道には赤テ-プ目印一切なし、。沢からはじめる岩、石のゴロゴロ道(あくまでも道ではない)沢の別れに来た、右の沢は水量が有り滑るので左の枯れた沢を登っていく。いい加減に右か左の植林帯にはいりたいが急な斜面はそれも許さない、一度入りこむとズルズル・・・・と滑り滑落の危険はらんでいる。あきらめてどんどん沢を詰めコンクリ-ト舗装の林道に出た。林道嫌って尾根歩きで池野河山頂目指す。十数年前猪俣林道から取りついたのを見覚えがあり懐かしく感じた。一時間弱で山頂に着き帰りは林道辿って沢詰めた地点まで帰り此処から二百数十メ-トルの高度差下る。ザイル使って目的地点にやって到着、このコ-スは十数年昔に鳴門岳友会が登ったらしいが今はなんの痕跡もない。但し林道からはルンルンだが沢コ-スは避けたほうがよい。

「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図

25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。

(承認番号 平18総使、第296号)」

断面図

三等三角点・基準点名・池野河山

取り付き点でGPSで位置確認・ル-ト決める

此処で沢が二つに分かれる。左の沢登る。

このゴロゴロの岩・石・足の置き場もない。

ひたすら沢を詰める。

林道 に出てからは簡単に山頂についた。

山頂のブナの林。まだ芽吹きも程遠い。

アケボノツツジ

施工者・工事者・林道の名前

林道とは言っても道幅も広くコンクリ-トの舗装。

ザイル使って高度240メ-トルの急下降。

ヤマシャクの群生。盗掘を考えても此処まで簡単に入れまセンヨゥ(-_-)/~~~

取り付きの沢見上げる沢を詰めたのがよかった。尾根筋は凄い急斜面。

 

 

日明山938.9m(所在地那賀町)

登った日2012年4月15日(日)晴れ

登山時間4時間

登り2時間・山頂休憩35分・復路1時間25分

この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図

25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。

(承認番号 平18総使、第296号)」

断面図

此処から取りつくと枝垂れ桜の案内標示がある。桜のお堂までは道が沢が流され石ころ岩の悪路コケの付いた倒木もあり

樹齢二百年の桜の古木、花は小さめ糸桜と案内版にあり

疲れきった古木、何とか栄養でも注入すれば元気になるかも??

少し見頃過ぎているがまだまだ楽しませてくれ二百年の月日に思いをはせる感無量(-_-)/~~

倒れている案内版・説明文は、はっきりと読み取ることができる

峰通峠の石仏・阿波の峠を歩く会・橘氏の著書に詳しく載っている。

四等三角点・基準点名見堂谷・山名無

四等三角点

日明山・山頂近くに建つ反射板

日明山・山頂で集合写真と三角点寫す

三等三角点・基準点名日明・(山名日明山)

翁草(オキナクサ)

オキナクサ