登った日・2012年4月18日(水)晴
登り2時間15分・食事休憩45分・帰り2時間12分。登山時間5時間12分
登路は何本か有り又林道からの登山時間は短く簡単に登れるらしいが未確認だ。今回千本谷林道のヘヤピンカ-ブから取りついたが、登山口、登山道には赤テ-プ目印一切なし、。沢からはじめる岩、石のゴロゴロ道(あくまでも道ではない)沢の別れに来た、右の沢は水量が有り滑るので左の枯れた沢を登っていく。いい加減に右か左の植林帯にはいりたいが急な斜面はそれも許さない、一度入りこむとズルズル・・・・と滑り滑落の危険はらんでいる。あきらめてどんどん沢を詰めコンクリ-ト舗装の林道に出た。林道嫌って尾根歩きで池野河山頂目指す。十数年前猪俣林道から取りついたのを見覚えがあり懐かしく感じた。一時間弱で山頂に着き帰りは林道辿って沢詰めた地点まで帰り此処から二百数十メ-トルの高度差下る。ザイル使って目的地点にやって到着、このコ-スは十数年昔に鳴門岳友会が登ったらしいが今はなんの痕跡もない。但し林道からはルンルンだが沢コ-スは避けたほうがよい。
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図
25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。
(承認番号 平18総使、第296号)」
林道 に出てからは簡単に山頂についた。
ヤマシャクの群生。盗掘を考えても此処まで簡単に入れまセンヨゥ(-_-)/~~~
取り付きの沢見上げる沢を詰めたのがよかった。尾根筋は凄い急斜面。
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