登った日・20Ⅰ5年1Ⅰ月3日(火)~4日(水)山の天気晴
保井野駐車場は愛媛ナンバーが11台すでに満杯状態だ。私の軽が加わり12台やはり難易度が高くとも登山者は多いのに驚いた。登山口標示には3・4キロ堂が森だが愛大避難小屋泊だから負荷も重く気分も重い。鉄線に廃タイヤの登山道をもくもくと登っていく。小さな沢を二つ越したあたりから少し道が怪しくなり空沢を詰めようか迷ったが結局右岸を登り標識前に出て沢を越す。雷線状の長い登りが続く。自然林の黄葉が目も心も癒してくれる。尾根の急登水場の票柱あたりから補助ロープ数か所付けられて梯子も三か所取り付けられている。ザックが重いので大変・(*^。^*)・・シャクナゲ尾根に入り五月頃見ごろの標示過ぎ延々と登りが続く。ようやく梅ガ市分岐に着く。ここからは展望も開けて心にゆとりもでき少し楽になったがキツイ登りが続き堂が森分岐に着き反射板の裏側が手が届きそう、堂が森山頂ピストン此処からは避難小屋まで下りが続く。15時20分避難小屋着。小屋には今日で三日目の写真家一人と私たち二名で三人、木の香りのする良い感じ部屋だ。他にテント泊が一人。早朝には室内の温度計が二度を指している寒いはずだ。4日6時15分二の森に向かう、笹原の展望の山々、今日も最高の山日和、神に感謝登山道は予想より歩き良く二の森が近くなると岩場も現れるがそれ程、危険度もなく二の森に着いた。休息の後保井野登山口に向かう。下りは負荷も気にならず予想より短い時間で登山口に帰った。
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平18総使、第296号)」
第一日目 (5.1キロ)
登山口9:30~11:35堂が森の標示の建つ地点 11:35~14:00梅ガ市分岐14:00 ~ 15:20愛大避難小屋(5:50休憩・食事含む)
第二日目 (9.2キロ)
愛大避難小屋6:15~7:10五代の森分岐7:10~ 7:50二の森 8:05~8:40 五代の森分岐8:40~9:25愛大小屋分岐9:40~10:30梅が市分岐10:35~1315登山口 (7:00休憩含む)
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