四国百名山・高森山(635m)

 

登った日・2015年10月4日(日)晴

初めて登る山、西宇和IC出てR56を宇和島に向かって走る。GPSに載せたルート見逃したが高森山6キロの大きな略図が有りこれに従って進む、みかん農家の収穫時で軽四が数台止まっていた。道順お聞きすると法華津峠に当初の計画の反対側の方向から登っているらしい。がたいした大回りでもないのでこのまま進む。やがて四国の道標柱前にでた此処が高森山に向かう四国の道だと確認なつとく。ハイキング程度の登山時間帰りは予定どうりの車道を降り西宇和ICに着く。

ルート図

この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平18総使、第296

 四国の道・歯長峠に至る

断面図

法華津峠・休息所・歌碑有り此処から2キロ歩いて登山口へ

此処から取りつく・山道になる。9:54

頂上10:53

10:54山頂着

山頂の休息所・手入れが良くできている。10:54

食事・約30分

12時10分登山口

四国百名山・西黒森(1861m)

登った日・2015年9月21日(月)山の天気晴れ

四国百名山、西黒森。寒風山林道登る、連休は登山者も多いだろうと思いつつ進む後から追っかけてくる車も2台程、連休でも少ないなぁ~と話ながら進んだか隧道出てビックリ、なんと駐車場は満車、道路場、上、下とも道端に車あふれている。寒風山登山者でしょうか?林道進み伊予富士登山口も同様、西黒森神鳴池に駐車他に駐車無でした。此処から登るのはかなり悪路です。縦走路分岐杭より西黒森頂上まで笹原の急登です、笹背は膝下ですがかなりきついですが時間が短いので問題有りません。下山は瓶が森に向かい下山しましたがこちらの道はルンルン歩きよいです。計画は瓶が森踏んで帰るつもりでしたが、帰りの時間考慮して吉野川源流碑まで下り此処で食事、林道歩いて駐車地点へ。今回の山歩きの感想・ガスの合間に見せる景色最高でした・お花はリンドウ・アキノキリンソウ・シコクフウロ・が多く見かけました。今日は天気も良く至福の一日でした。

 カシミール3Dによるルートズ

この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平18総使、第296号)」

断面図

           

       リンドウ・アキノキリンソウ・リンドウ・シコクフウロその他

日本百名山・焼岳・やけだけ(2393m)

登った日・2015年9月15日(火)山の天気晴れ

焼岳登山は二度目のリクエスト登山、先回は雨に降られ展望も無く黙々と歩いただけだったが、今回は天候に恵まれ最高の山旅が楽しめた。14日は駐車横でテント泊、15日6:30登山開始最初は樹木の間スロープは緩いが10分も行けばゴロゴロの石が出て急な登りが続く。丸っこい石でよく滑る。樹林帯抜けてやっと展望のきく広場に出た。8:56分・ペンチで噴煙の登る焼岳の景色楽しみ出発此処からはザラザラ石の雷線状の登りが続く、白ペンキの道案内が嬉しい、ブルベリー畑で休憩。相棒がブルベリー沢山摘んでくれあまづっばい香で元気が出て10:43分尾根の標柱前に出、焼岳湖を眺め楽しみ噴煙の上がる登山道を超えて登る。岩場の急登ザイル有り、三点確保気が抜けない11:06頂上に着く。晴天に恵まれ360度の展望を楽しんだ。11:30分下山開始、登山口に15:00時に無事下山、予約しておいた高山の民宿めざす。

カシミール3Dによるルート図

この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平18総使、第296号)

断面図

日本百名山・空木岳(うつきだけ)2864m

登った日・2013年9月13日(日)小雨~曇り

林道終点駐車場にある吾妻やのなかでテント設営、7:10登山届出し登山開始、雨具着用、最初は歩きやすい登山道ルンルン気分で登る。水場8:36~8:45此処から登山道登る。池山小屋別れ過ぎて分岐標柱9:34:9:40出発ツアー組とすれ違う。11:06鉄梯子に着く。~11:36鎖場ビビる程ではないが足元確保しながら登る。分岐に着く標柱有、避難小屋500mどんどん降る(シマッター)此処を降ると最後の登りに心配引き返して尾根コース駒石経由で登る。駒石14:56~15:06ガスの合間に展望を楽しむ、避難小屋も見える。此処から凄い強風が吹き荒れ飛ばされそうになるが何とか這松帯だったので何事もなく助かって駒峰ヒュッテに着く15:56まずは山頂に向かう16:21分着ガスが巻いて山頂写真はイマイチだがヒュッテに降りる。今日の泊り客は7人親切な小屋番さんがいてストーブにやかんかけて置いてくださいお茶は飲み放題、とても有りがたかったです。素泊まり3500、シュラフ1000円、焼ソバ300円と自前の焼酎ビールで楽しい、星空と駒ヶ根の夜景が値千金下界てはとても味わえないひと時でした。翌朝6:30出発登山口駐車場15:00着、明日の目的は中の湯奥から焼岳ピストン。(注この登山記録は一般登山者から見ればコースタイムは)びっくりするほどオーバーしていますが年齢差によるものと思ってください(*^_^*)

カシミール3Dによるルート図

この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平18総使、第296号)」

 断面図

                                     

                                     

                                    

                                    

                                    

                                    

                                    十数年前には宝剣山荘出発して宝剣岳~桧尾岳~熊沢岳~木曽殿山荘~駒峰ヒュッテ泊~林道終点まで降りて菅野台駐車場までタクシーで帰った思い出、今回はリクエスト登山となったがやはり年齢を重ねた事と登山時間オーバーもあるがまだまだ山の自然と達成感を味わいたい。

 

 

 

 

日本百名山・剣岳(2997.1m)

 

登った日・2015年8月8日~8月9日(土・日)晴

剣岳は2004年7月に剣山荘よりカニのタテバイ・ヨコバイを登ったが、今回は滑川ICより馬場島荘まで入り日本三大急登の一つ早月尾根から挑戦、馬場島登山口より6時間30分かけてようやく早月小屋に着く。小屋で一泊翌朝3時起床、3時40分に慣れないヘットランプで登山開始。登山口から急登が続く、日ノ出とともに展望が開け縞模様の雪渓に目を輝かせ、登山道の高山植物、チングルマ・キンバイソウ・マツムシソウ・見事なお花畑堪能、然し良い事ばかりでない、体もぼつぼつ疲労、疲れが気~になりたした。スリップ事故を起こし転倒・滑落すればパーテイに迷惑かける事になるので勇気をだして撤退宣言・馬場島荘より一泊二日で馬場島荘に帰る計画を重視した決断たった。

碑に刻まれた試練と憧れ、

此の文言すごく心に残る。

早月小屋よりタ~ン地点

馬場島登山口よりタ~アン地点

早月小屋より出発馬場島荘に帰る

早月小屋よりタ~ン地点断面図

「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平18総使、第296号)」

  

  

  

              

               

              

              

              

           下山時早月小屋で休息

                 

           キンポウゲ        キヌガサソウ   ツマトリソウ

       

                                                             ウサギキク      チングルマ

      

                                                              マイズルソウ    ハクサンイチゲ

     

            ツルリンドウ                   アキノキリンソウ              イワギキヨウ

     

      コバイケイソウ  カラマツソウ

                    

               アカモモ        ショウジョウハカマ   ヤマハハコ

     

     ヤマハハコ     クルマユリ      ウスユキソウ

      

    お花畑        大文字草       マツムシソウ

花名 間違っていたらごめんなさい。