登った日・2012年5月30日(水)山の天気晴
那賀町木頭過ぎて西宇トンネン出て暫く走り栃谷川に沿って登り中内集落に着く。現在は廃村になって村人はいない、。青石の立派な中内集落の碑がたっている此処から暗い杉の林に入り大きな銀杏の大木横を通り石積みの屋敷跡を辿っていく。標識も何もない、尾根を登るようになると赤紐・黄色・白テ-プ複雑についている。皆さん思いおもいに付けられ此処は一番、自分の地図とコンパスに頼りあまり他の人の付けたのには頼らないことが寛容だ。尾根急登はきつくて長い、尾根筋に出ても岩場通過も数か所あり気が抜けない、西山に降る分岐も見落とさないよう、一気に150mの下り、西山山頂からの降りGPSが頼り迷い込みそうな支尾根が多く読図と山勘でようやく朝出た地点に帰ってGPSの威力に感動達成感を味わった。
中内集落の碑・此処から杉林に入り大イチョウの大木目指す標識は全く無
1026m独標付近の杉林三叉路赤紐・黄色ひもベタベタついてウットシイ----
唯一シャクナゲの残り花
(マムシ)足元よく見てあるかないとこいつが足にかみつくコワ---イ(*^。^*)
登山道らしき踏み跡もなく尾根を漕ぎ登る(#^.^#)大変ダァ---
記念に一枚
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