礼文島

登った日・2014年7月18(金)19日(土)

花の礼文島、この時期アツモリソウは終わっていたが島、全体が花と観光、フエリーを迎える、送る、盛り上がりの素晴らしい事、目を見張るものがある。今回は二度目の礼文島となったが、札幌の山仲間の案内で単独では行けないスコトン岬の星観荘など案内して頂き思い出も多く残った。

赤線はGPSのトラックです、バス、車も使っています。

礼文島概念図

この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平18総使、第296

   

   フエリー送る アツモリソウのキャラクターと一緒に フエリー送る

     

                星観荘に着く

     

      食事メニュー    団らんの食事風景  お客さんとスタップと

       

    スコトン岬広い駐車場  スコトン岬案内板   最北端スコトン岬

       

     最北端の標柱前で記念に ホテル江戸屋   スコトン岬の岩礁

       

   お花畑ばっくはイブキトラノオ 礼文島桃岩の標柱前   案内板

エゾノカワラナデシコ

エゾノカワラナデシコ

リシリソウ

チシマフウロ

ミソガワソウ

シュムシュノコギリソウ

レブンウスユキソウ

 

日本百名山・新冠コース幌尻岳

登った日・2014年7月28(月)29日(火)30日(水)山の天気晴れ

12年前振内コースより入山したが今回は新冠コースを登った。林道無舗装のソロバン道を時速20キロで走り3時間半強かかった、前日の雨で落石も有り退けながらの走行だ。北電ゲート、からは19キロの林道歩きを余儀なくされる。アップダウン有り最後の登りがキツイ。だが此処をクリヤーしなければ前に進めない。6時間程でポロシリ山荘に着く。山荘はトイレ新築、水は蛇口から出しっぱなし、食器類も若干おいてあり、毛布一枚薄い布団二枚置いて有り私はこれを借りて寝た。一階は床が斜めになって寝ずらいが満員になればそんな事言っていられない。これから数年たたないうちに此処からのコースがメインコースとなり小屋から溢れることになるかも。コースは長いが沢渡りが無く赤紐の誘導で道迷いもなく辛抱強く歩けば山頂に到達できる。(一泊500 円の供託金を必ず置く事)

カシミ-ル3dによる概念図。

この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平18総使、第296

断面図

        

             ポロシリ山荘          登山口

        

    車は此処まで北電ゲート  この林道19キロ徒歩 いこい橋ケート

        

     いこい橋ゲート  やっと潜れる開口  此処から自転車二台はいっていた

        

       沢もいくつか越すが此処が一番水量が多い  危険度はない

        

   背丈越す笹や草延々と続くが赤紐が誘導道迷いはない   案内標識

        

       最後の水場、流水 此処から稜線までの延々登りが大変

        

   山頂に立つとキツカッタ苦しさもケロット忘れて満足感に浸る。山頂からの眺望。

似たような花ばかりですみません、幌尻岳には花がないのかと思われる向きもあるかと思いますので、おかしな写りですがあえて載せます。

ウメバチソウ

チシマノキンバイソウ

エゾウサギギク

ミヤマアズマギク

ミヤマダイコンソウ

ミヤマダイコンソウ

ミヤマリンドウ

アカミノルイヨウショウマ

キツリフネ

エゾノキリンソウ

ヨツバヒヨドリ

日本百名山・羅臼岳

登った日・2014年7月24日(木)山の天気晴

羅臼岳もリクエストの山だが12年前8時間で登っている。今回は12時間、時間差も大きく開いたが、無事山頂を踏めたことで自分ながら満足している。岩清水から上部になるほど大岩の登りがきつく先回何気なく通過したロックガーデンも危険と隣合わせ。そのため、とくに降りに時間喰ってしまった。山登りは時間より安全が第一だ。怪我して皆さんにご迷惑をかけないこれが山屋の本筋だと自分に言い聞かしている。(*^_^*)・・・

カシミール3Dによる概念図。

この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。承認番号 平18総使、第296

断面図

登山届記入4時30分

木下小屋素泊り2000円

お花畑の登り

岩場の通過-Ⅰ

岩場の登り

手足使って岩を登る

山頂近し

雪渓の通過

銀冷水

羅臼平より羅臼岳望む

此の岩群が羅臼山頂

羅臼山頂に立って大喜び

山頂

羅臼岳に咲く花達

      

      エゾツツジ    チシマクモマグサ   エゾコザクラ

      

      ハイオトギリ     リンネソウ    イワブクロ

      

     チシマクモマグサ  アオノツガザクラ  メアカンキンバイ

                       

      ゴゼンタチバナ   クルマユリ    チシマノキンバイソウ

                       

      イワギキョウ    イワブクロ    エゾツガザクラ

 

日本百名山・旭岳

登った日・20140722日(火)山の天気晴れ

札幌の山仲間・滋賀の田辺さんの親睦登山。健脚組は北鎮~黒岳~層雲峡と縦走した。我が相棒も加わった。こちらは車回送組となった。このコースは雪渓お花畑の連続で天気さえよければ最高の山歩きが楽しめる。今回は最高の天気に恵まれラッキーだった。

カシミール3Dによる概念図。

この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平18総使、第296

断面図

旭岳温泉キャンプ場の朝食

朝食後のひと時

ロープウエイ姿見駅時間待ちの間に

遊歩道

噴煙の上がる姿見池

遠望

上から姿見池見下ろす避難小屋が見える。

遠望

トムラウシ山

喜びにわく仲間達・健脚組は縦走路へと別れて行く

わが相棒

日本百名山・利尻山

登った日・2014年7月20日(日)山の天気晴れ

三合目の野営場で札幌の山仲間達と晩餐、仲間の作ってくださった料理を頂き話がもりあがった。徳島勢はなんの準備もしていかずに迷惑のかけっぱなし(*^。^*)スミマセン。

12年前に9時間で登ったが今回は12時間、やはり年を重ねると体力も落ち仕方ないことだが仲間達の援護で頂上に立つことができてラッキーだった。しかし登山道もすごく荒れて歩きずらい、特に下りに時間喰った。

カシミール3Dによる概念図。

「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平18総使、第296号)」

断面図

         

         

         

         

         

利尻山に咲く花達

クルマユリ

イブキトラノオ

シコタンハコベ

チシマフウロ

ミヤマオグルマ

コガネギク(ミヤマアキノキリンソウ)

ミヤマアズマギク

ミソガワソウ

イワギキョウ