登った日・2015年4月3日(金)
所在地・阿波市奥日開谷
三角点無し、点字無し、何処から山名が付いたのか定かでないか有名な山岳クラブが出したガイドブックに載った山・いちどは登ってみたい・・・気~いになっていたので天気もいまいちなのに実行に移した。ガイドブックでは林道が700m地点まで延びていそう、林道をショウトカットしながら登る。踏み跡も薄く人の通った形勢すらないイバラと灌木に行く手を阻まれながら悪戦苦闘、700m地点から尾根に少し登った地点に二段巻き赤テープが有り左方向にもアカテープ有り此処いらは直径・四センチ程の雄竹の密集地。其の少し上部に、こんもりとした高い所があるが竹の密度がきつく頭もはいらない、こんな場所に登山者が来るはずもない。山頂と思しき地点でGPS で緯度・経度で確認、山名標示もなにもない。帰りは雨に降られながら草深い石のゴロゴロ道を忠実に降った。ガイドブックに載せて数年経過して入山者もなければ荒れ放題、仕方ない事と納得。此処にくるのは余程変り者の山屋ダァネ(*^。^*)~~
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平18総使、第296号)
左は集落民家有り・右の林道を進む。<登山口>今回は此処から少し駐車地点まで入ったが悪路でなんぎした。
今回は頂上写真もなく寂しい(*^。^*)
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