登った日・2016年12月17日・山の天気・晴
御在所岳は、三重県三重郡菰野町と滋賀県東近江市の境にある標高1,212 mの山で、御在所山とも呼ばれる。鈴鹿国定公園の中に位置し、日本二百名山、関西百名山にも名を連ねている
地理的遠く行き帰り高速道路使って8時間位かかり登山時間は短くするため
下りはロープウエイ使ったが、それでも登山道は厳しく登り一辺倒で大岩・小岩縫うように
登り前日に降った雪が凍ってよく滑る、登り下り鎖も取り付けてあるが鎖が小さすぎて
危険と隣り合わせの山行となり、シリンゲ二本使って身体確保、久しぶりにスリル・満点
面白い山行、緊張感を味わい面白かった。
GPSの電池の不具合がおこり見づらいルート図となった
キレットから山頂遠望とロープウエイ
南国徳島とは全く気象状況の違いをまざまざと感じた。ザイル、シリンゲの必要性も勉強になった。
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