剣山新年初登山に向かったが道路状況で失敗

平成24年1月4日、438号を見の越登山口に向かう。天候は徳島市内は雨、山間部は雪たなぁ・・・と軽い気持ちで走る、岩戸温泉付近の山間にも全く雪も見られず今年は積雪もあまりなさそうなどと相棒と話しながら進んで桑平橋にさしかかると突然路面に雪が多くなった。が良く踏まれて二・三・台の輪型あり・第三ヘヤピン通過頃から雪も深くなりビックボ-ンも慎重にハンドルさばく。勿論四駈に入れスタットレス二年目の新品同様なので走行も自信まんまん、第五ヘヤピンで軽車両が立ち往生してるが走行には自信があるので脇をすり抜け進んだら深間にはいって脱出するのが大変たった。第七ヘヤピンも過ぎスキ-場前で進むか否か考慮してたら箱型軽車両が来た、電話でスタットレスタイヤならいけますと聞いたのでと話して行ってしまった。こちらも前進次第に路面の積雪と上から降る雪で視界もおぼつかなく夫婦池まで来てしまったが、此処で思案どころ深々と降る雪を押して登っても下山して帰途の事を考え今年の目標、安全、無事故登山を選び此処からタ-ン帰途につく。低速ギヤ-で輪型も消えかかった路面をハンドル取られながら桑平橋まで帰り此処からはスム-スに走り岩戸温泉に浸って帰った。除雪車の出動の確認を怠ったら翌日まで雪にうずもれた車中で過ごすことになり大変、登山者自身の自己責任が問われかねない。

 深々と降る雪と凍てつく気温でカメラバッテリ-も凍え機能はたさなくなった・・・夫婦池で考慮中

 

此処は位置確認はできていない。前進車両の輪型も全く消えてしまった

写真もままならず

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