国道438第七ヘヤピンより塔の丸

 

2011年10月21日(金)山の天気雨・ガス濃い

 

天気予報では夕方からの雨になっていたので喜びいさんで登山口についたら小雨が降り出す。雨具着用第七ヘヤピンから急な斜面の登り、今回はこのコ-スは二度目、色ずきだした自然林、又、落ち葉が心地よい登山靴越して感じられる。このコ-スは赤テ-プは全く張ってなく新鮮だ。馬鹿尾根、小さな尾根が幾筋も現れる、ル-トはGPS二台に入れてきているのでそれを伝って登っていく。小島峠よりの合流点からは赤テ-プもはってある。分岐も指呼の中、大岩の点在する分岐につき休む間も惜しんで塔の丸目指す。約30分で難なく着く、他に登山者もなく展望もなく長い無用下山にかかる。30分で分岐、どどん降る、登りより降りが道迷いの確立が高いと頭に入れていたのに、後10分の地点で行きのル-トより外してしまって後悔しきり。天気が悪いので途中休息もとらず、食事休息もとらなかったのが裏目に出てしまった。≪反省≫

 

 

この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平18総使、第296号)」

カシバ-ド眺望図

第七ヘヤピンカ-ブ此処に駐車

登山道にある大ブナの木も紅葉が始まっている

落ち葉のジュウタンの柔らかい感触が登山靴越して伝わってくるラッキ~~

帰りに迷わないように赤紐垂らして登る馬鹿尾根では凄く役立ってくれる

樹林たいを出て膝下の笹が多くみられるようになると分岐は近い・がんばって—-

ようやく大岩の点在する縦走路分岐に飛び出す

ガスと雨で霞む塔の丸山頂・自分達の他に人影は無・展望無

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