登った日・2014年3月9日(日) 晴れ
(分県登山ガイドに五名ダムに影を落とす忘れられた山)とあるので興味引き挑戦してみた。民家の前を過ぎ静かなのんびりとした風景の中を10分ほど進む。砂防ダムの左から山道に取り付く。登山口案内などなく赤テ-プも何もないが明らかに昔は作業道として人々の生活にかかせない道であったと思い浮かべながらゴトゴト石の道に気配りしながら進む。やがて道を塞いだ倒木・雑木の小枝で向こうが見えない程、右に下がって巻くにも急斜面の灌木の中とても無理、思いあまって腹這いになって潜って越す。次は竹藪のトンネル、それでも何とかGPSにいれたイメ-ジとほぼ違っていないので安心して進む。赤テ-プも貼ってあり稜線に向かって長いトラバ-ス道を進みイメ-ジより上部の稜線に出てあとは急斜面の登りで一息で頂上に到着。帰りに問題を起こしてしまった、稜線に赤テ-プが頻繁にハラレ右のトラバ-ス道に入る道を下り過ぎ元の分岐に戻るロス時間、往複39分費やしてしまった。<GPS>確認に手間取った。
登山開始・10時00分・・・10時10分山道取り付き10時15分・・・・11時
20分稜線に出る11時25分・・・・11時35分頂上着・出発11時50分
稜線分岐過ぎて引き返す。ロス時間39分・・・・・駐車地点13時50分
概念図・この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平18総使、第296号)」
注意地点
駐車地点 此処から取り付く 昔の作業道
通行止めした灌木の中潜って越す 今度は笹・竹の通行阻む
道の面影もない 此処はトラバ-ス道 此処は稜線の合流地点だが解りずらい
山頂標示 三角点 自動シャッタ-不慣れで失敗ばかり
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