登った日・2012年7月14日(土)山の天気晴れ
斜里岳もいぜん日本百名山追っかけていた時に登って今回は二度目となる。が沢の石伝いが多いこと30回以上も飛越し、ヘツリ、最後は上の分岐から滑滝、など滝の縁巻ながら登り最後馬の背近くまで水量は少ないが沢を登る。馬の背からは尾根の急登が続く。さすがぁ—-北海道の百名山と感心しきり。
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平18総使、第296号)」
断面図
岩が濡れているので滑りそう(*^。^*)・・・
オットあぶない・・・・・
滝・・・滝・・・滝の連続だぁ—
ようやく沢とお別れして尾根の登り。一回落ち込んで右の禿げたピ-クが斜里山頂だ・・・まだまだトオ----イ
チシマフウロ
マルバシモツケソウ
ツガザクラ
ツガザクラ
ハクサンチドリ
エゾカンゾウ
ミヤマダイコンソウ
チングルマの群落
チシマキンパイ
チングルマの穂
ミヤマオグルマ
こんな割れた岩の登山道も歩きずらい(*^。^*)・・・
2 個のコメント
流れる水は鉄分が多いのか、岩の表面が赤くなってますね。
水苔が付いた岩より滑りにくいかもしれませんが長靴がよさそう!
これだけ多くの花があればキツイ谷筋歩きも苦になりませんね。
はあい、たぬきさん、コメント有り難うございます。斜里岳は茶褐色の岩が多いです。最初に靴がずぶ濡れになったら、長時間歩くので足に負担をかけないように岩を渡ります。それでも一日に何人か腰まで浸かる登山者もいるそうですよ。今回は深間に落ちる事無くよかったです。まだアップが一山残っていますが、5日は石槌山、今日は大麻山なかなか忙しくて・・・・