登った日・2012年・3月21日(水)晴
国道55号沿いの甲浦、道の駅から甲浦駅方面に入り駅を右に見ながら、もう少し入ると山に突き当り広い敷地?駐車場かな?その右奥に浄化センタ-の建物が見える。此処に駐車して左の道に入る。コンクリ-トのたたき舗装がしてあり軽四なら通行可能だ。池があり道は二又になっているが直進して登っていくとミカン畑で止まり、モノレ-ルがありこれに沿って登る。ミカン畑がきれた所からは地形が複雑になり斜面もきつく手入れもしてない杉の植林帯、灌木、シダ、のアップダウン。勿論、登山道など全くない、アカテ-プもない標高の高い有名な山は尾根筋、または鞍部など、位置確認もしやすいが、低山のシダ、バラ、低木のブッシュはいただけない、(-_-)/~~~ピシー!ピシー!。鴻ケ峯山頂は狭く一見コブ状になっていて徳島ハイキングクラブの和田学校の建てた小さな杭が一本。此処から降って奥河内山に向かうこちらは青色テ-プが時折ついているが、すんなり通れる登山道では無い。奥河内山頂は案外広くビッシリ腰高までシダノ海、三角点、山頂標示はシダ搔き分けやっと見つけてヤッタ---歓声。GPSで緯度経度計測しなれば到底見つけることのできないシダに覆われていた。
帰路は二か所ル-ト外し、行きに通った道に復帰するのに少しアワヤ(-_-)/と思った場面もあり少し緊張した。登山時間七時間複雑な山を征服し(少しオオバァ--)だがやぶ漕ぎの醍醐味を味わい達成感に浸っている。
——– このレポ-トを見て入山し不測の事故が起きても当方は一切責任は持ちません——-
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図
25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。
(承認番号 平18総使、第296号)」
カシミ-ル3Dによる断面図
駐車場
浄化センタ-
鯉の泳ぐ池傍此処を通る
蜜柑畑モノレ-ル— 此処から取り付く
広い灌木の中を登る
やはり自然林の中を進む
しだのな
シダを迂回して倒木乗り越え進む
和田学校の立てた山頂標柱
奥河内山の山頂広場このシダの中を三角点探すのに大変ダァ--
シダの中から見つけた三角点
山頂広場
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