北海道百名山・美瑛岳〜オプタテシケ山 (十勝連峰)09年07月3日(金)雨 4日(土)晴れ
美瑛富士避難小屋一泊
吹き上げ温泉〜〜〜〜〜〜登山口〜〜〜〜〜〜ゲート〜〜〜〜〜〜美瑛富士小屋泊
7:20 7:25~7:30 6:50~6:53 11:41
7月3日(金)雨
前日吹き上げ温泉で泊まり雨の中登山口に向かう。白金温泉を過ぎ舗装した林道をしばらく走るとゲートが有り美瑛富士の標識もある。鍵を開けて進む。登山口には登山届けボックスも設置してあり100m奥に駐車場がある。ダケカンバ、ナナカマドなどの自然林と背丈程のイタドリの中を掻き分けながら登る。ガスに煙る長い雪渓を横切り天然庭園の案内板が吊るしてある・エゾマツやイソツツジ、ハイマツの中、大小の石ゴロの中登っていく。笹とハイマツの中登っていくと岩礫地やお花畑が現れるとまもなく美瑛富士避難小屋が現れる。チングルマ、イソツツジ、キバナシャクナゲが咲き誇る。トイレはない水は雪渓の流水。樹木からの水滴と雨、ガスで衣服もずぶ濡れ今日は此処で泊まる<相棒はフアイト・雨の中、美瑛富士往複。>
(今回は雨対策ができてなく、大失敗、雨具が古くなっていたのと、汗で全身ずぶぬれ。甘く見すぎてシッペ返しがきた。大いに反省)
翌日7月4日(土)オブタテシケ山に向かう天気はなんとか晴れそうだ。
美瑛富士避難小屋〜〜〜〜ベベツ岳〜〜〜〜〜オプタテシケ山
5:35 6:55~7:00 8:20~8:45
GPSのトラックログとカシミール3Dで作ったルート図
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平18総使、第296号)」
断面図
オブタテシケの山頂望む
名前後で
見事な色・チシマツガザクラ
見渡すかぎりのお花畑
ツガザクラとチングルマの群落
エゾコザクラ