北海道 二人旅 パ−トV
北海道百名山(日高山脈)伏美岳2009年07月17日(金)天気晴
1791m
伏美岳7月17 晴(金)<登山時間5時間45分・休憩含む>
登山口〜〜〜〜〜〜〜一合目〜〜〜〜〜〜〜〜〜五合目〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜伏美岳
6:00 6:20 10:37~10:47 9:00
伏美岳〜〜〜〜〜〜〜〜五合目〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜一合目〜〜〜〜〜〜〜〜〜登山口
9:45 10:35~10:45 11:37 11:45
登山口300m手前に伏美小屋が有りトイレ・水場有り二階建で寝具・ストブ薪も用意されている無人小屋、今日の宿泊者は一名。自分達は何時ものように、車中泊。車の近くまで大きなエゾシカが来る。小屋の注意書きにも夜間・早朝に小屋から出るときは熊に注意と書いてあり北海道実感する。翌朝、車を登山口まで移動、ピパイロ岳テント泊組と伏美岳ピストン組が二組先行している。登山道は良く整備されていて、昨日の芽室岳より歩きよいが最初から急な登りの連続一合目、三合目、五号目と続き素晴らしい雲海を眺めながら頂上に着く。山頂からの眺望は素晴らしく幌尻岳、北蔦別岳、縦走路の先端ピパイロ岳も指呼の中に。大雪山系も雪渓の縞模様が美しくしばし時間の経過も忘れる程40分あまり展望楽しんだ後下山にかかる。下山後、次の登山、十勝幌尻岳に向かって中札内村まで移動して来て、かつら旅館に泊る。明日から雨の予報休養日とする。
GPSのトラックログとカシミール3Dで作ったルート図
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平18総使、第296号)」
GPS軌跡による断面図
伏美岳山頂・日高山脈の有名峰の展望台。左から神威岳・奧に幌尻岳・戸蔦別別岳・北戸蔦別岳と続く。
伏美岳の稜線先端はピパイロ岳・元気な登山者ピストンする。
眺望を楽しむ
北戸蔦別岳の後ろには七つ沼カ−ルが広がる。