北海道二人旅 パ−トW
           北海道百名山(道南の山)函館山 2010年7月8日(木)山の天気・晴・一時雷雨
334m
立待岬七曲がりコ−ス


函館市は歴史と観光の町なので山裾部にも見所が多い。まず立待岬をめざす、此処には啄木一族の眠る墓地もある。立待岬駐車場に車置き、車道を10分ほどで鞍掛口と呼ばれる七曲りコ−スの登山口がある。広葉樹林のなかジグザグに登っていく。登りきった地点が地蔵山、アンテナ群の脇を抜け平坦な千畳敷には休憩所もある。ざり道を歩かず山道に入るが津軽海峡も見え、ルンルン気分で歩いていると、にわかに雷雲に覆われた空から大雨が降りだし急いで雨具つける。最高地点の御殿山を往復し太平洋戦争当時軍の要塞として一般人の立ち入りが禁止されていたが、今は観光ル−トとなっている。散策の後立待岬に帰り明日の登山予定の乙部山登山口の八雲町の温泉光林荘に泊まる。


記録・函館山七曲りコース・78日・(木曜日)山の天気曇り・一時・雷雨

  通過地点

到着時間

出発時間

        その他

立待ち岬駐車場

8:20

8:45

駐車場は広くて観光客多いトイレ水道有り・

七曲コス入り口

8:55

8:58

車道少し登っていくと標識有り此処から自然林の山道

電波塔の建つ

9:30

9:35

大きな建物有り

地蔵山

9:25

9:30

はっきりしないまま通過

函館山

10:20

10:23

雷雨に見舞われる凄い夕立

元砲台跡

10:35

10:40

旧砲台跡・が数箇所有り山全体が要塞だった事がよく判る

千畳敷休息所

12:00

12:20

此処で持参の食事休憩・コンクリート作り吾妻や有り

七曲コス入り口

13:00

13:02

・・・

立待岬駐車場

13:10

・・・

出発地点・遊歩道とハマナスの花有り

登山時間4時間25分・休憩含む   累積標高・649m        沿面距離9km

GPSのトラックログとカシミール3Dで作ったルート図

この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平18総使、第296号)

断面図

立待岬

向こう見える電波塔が函館山最高峰です

立待岬

  

               此処から登山道                           旧砲台跡


   

                 砲台跡                                  砲台跡

   

                   千畳敷                                立待岬

   

               ハマナスの花                                 光林荘の温泉