通過地点 |
到着時間 |
出発時間 |
何でも書く欄 |
二重カズラ橋 |
|
8:35 |
登山口・有料橋・水場トイレ・駐車場 |
国体橋 |
9:10 |
9:12 |
橋を渡り沢から離れてジグザクの急騰 |
三叉路 |
9:45 |
9:47 |
丸石小屋・二重カズラ橋・高ノ瀬 |
丸石避難小屋 |
9:52 |
9:55 |
樹林帯の中トイレ水場なし |
三叉路 |
10:00 |
10:15 |
丸石小屋・二重カズラ橋・高ノ瀬 |
高ノ瀬山頂 |
11:24 |
11:40 |
笹原樹林帯平凡な山頂 |
石立分岐 |
11:55 |
11:57 |
三叉路石立方面踏み跡薄い |
1700.8三角点 |
13:20 |
13:25 |
笹原の中無名三角点展望抜群 |
白髪避難小屋 |
13:55 |
14:00 |
トイレ無し水場少しはなれて |
白髪三嶺分岐 |
14:10 |
14:20 |
白髪山2K水場あり |
白髪避難小屋 |
14:30 |
14:45 |
小屋の裏から下る標識無し |
最後の沢 |
15:53 |
|
ロ−プ二本・増水時は不可 |
三嶺最奧林道止 |
16:15 |
|
沢より林道までの急登がキツイ |
登山時間 6時間30分・・・休憩1時間15分・・・・=7時間45分 |
通常このコ−スは一の森を出発して丸石小屋か白髪小屋で泊り三嶺の頂上を経て三嶺最奧林道にデポして置いた車で帰るのが教科書どうりの楽しみかただが今回は少し目的がちがったのでこのコ−スを選んだ。梅雨の晴れ間をりようしての登山者の少ない静かな山行を楽しむ事が出来た。登山口となるかずら橋の有料橋を渡り沢にそってよく整備された登山道をいく国体橋につく。まずここで休憩をとり橋を渡って左に沢を見ながらのぼり間もなく沢と離れて雷線状のキツイながいい登りとなる。1:40分くらい縦走路の三叉路にでる。案内標示キロ数が良くわかる、丸石避難小屋を見ておくのもよいだろう行き帰り10分あまり。三嶺方面このあたりは変化もなくルンルンで進む。右に壊れかかった小屋を過ぎ水場分岐に着く。此処にも新しい案内標柱がたっているので安心して進める。此処からゴロゴロ岩の多い登り高ノ瀬山頂も近い。山頂は自然林に囲まれまた日陰もできて休息によい250mくだるとまた標柱水場分岐、またまた標柱、中東山、石立山分岐キロ数もよくわかる。ここから登りとなりH1730mコブを過ぎ1700.8mの無名三角点に着く、360度の展望登山者に全くあわない
一面膝下の笹原心が洗われ最高の気分に溶け癒される。白髪避難小屋では登山者三人とあいはなしがはずんだ後白髪分岐までおおふく20分ほどで行ってくる。
帰りは小屋の右を下る最初は雷線状の下りだが此処は小さな沢を16回あまり越す登山道が壊れてザレバが多く赤テープを見落とさないように進む最後の沢に出る此処は増水時には渡れないので用注意雨の多い時期はこのコ−スは避けたほうが良い。ロ−プが二段有り補助されて渡る。此処から林道までが15分余りの登りがキツイ上がりつめると吾妻やが建っているトイレ、水場なし。此処より三嶺タクシ−で二重かずら橋まで帰る。
(ちなみにマイクロバス6300円)
各自個人差もあり天候にも左右されますのでこのレポ−ト見て不測の事故が 起きても当方は一切責任はもてません ・・・ |